こんにちは、ゆうです。
このページでは、京都鉄道博物館から歩いて2分の場所にある『すざくゆめ広場』を紹介しています
鉄道博物館の帰りにもう少し遊びたい・・そんなときにオススメの広場です
すざくゆめ広場ってどんなところ!?
すざくゆめ広場は梅小路公園の一角にある無料の広場で、幼児から小学生を対象にした遊具が多くあります。
高さ6mのジャングルジム
ジャングルジムの高さは約6mもあり、登ってみるとかなり高いです。
このジャングルジムは多くの子ども達に人気の遊具で、次男がいつも嬉しそうに登っては、しばらく降りてきません(- -;)
うおおおぉ
またや・・。
長男君は登らないの?
僕はすべり台の方がええわ( ・_・)
14mのすべり台も大人気
写真のすべり台は14mの長さで、小さな子にも人気です。
結構よく滑ります(^^;
うおおおおぉ
・・・。
小さな子が遊べる遊具も
他にも小さな子が遊べるハンモックのような遊具や・・。
アスレチック型の遊具。
幼児用の小さなすべり台もあります。
ジーっ( ・_・)
はいはい、末っ子君も滑りたいのねー
ええわ
・・・。
公園の中を走るチンチン電車
すざくゆめ広場にはチンチン電車の乗り場もあります。
見た目は昔懐かしいチンチン電車ですが、動力は最新式!
京都が本社の世界的な企業『GSユアサ』から寄贈された、産業用のリチウムイオン電池が搭載されており、片道約1分半をかけて梅小路公園の中を走ります。
保護者同伴の小学生未満は無料
チンチン電車の乗り場の横に券売機があります。
保護者が同伴の場合、小学生未満のお子さんは無料です。
料金は片道150円で、1日乗り放題の1日乗車券は往復と同じ300円となっています。
僕は無料!
僕は有料!
僕は無料!
子どもは長男君1人分だけでいいから安いわぁ
チンチン電車の運行スケジュール
梅小路公園のチンチン電車は、基本的に土曜、日曜、祝日のみの運行となっていますが、夏休みは月曜以外、毎日運行しています。
発車時刻は下の表をご覧ください。
時 | 分 | ||
---|---|---|---|
10時 | 00分 | 20分 | 40分 |
11時 | 00分 | 20分 | 40分 |
12時 | 00分 | 20分 | 40分 |
13時 | 充電待機 | 40分 | |
14時 | 00分 | 20分 | 40分 |
15時 | 00分 | 20分 | 40分 |
16時 | 00分 | ||
市電に乗ってみよう!
長男と真ん中の子も、このチンチン電車に乗るのが大好きで、すざくゆめ広場に行くとよく乗っています。
チンチン電車の車窓から
車内の窓からは公園の中が見えるようになっています。
運転されている人は、かつての運転士さんなのでしょうか、メチャしぶいです。
ゆ~っくり走る片道約1分半ですが、子ども達にとってはかなり楽しいようです(^^
チンチン電車の展示館も
チンチン電車の乗り場の横には小さな展示館(市電展示館)もあり、実物車両の保存展示もあります。
1912年に市営電気軌道を開業するにあたり、新しく製造された50両の電車の1両、29号電車です。
29号電車は現在の地下鉄や市バス事業の始まりとも言える貴重な存在で、復元保存後は市電の各車庫で保管されて一般にはほとんど公開されていなかったそうです。
しかし、再整備後、現在は梅小路公園で公開展示されており、電車の中に入ることも出来ます。
全長873cm、幅228cm、高さ335cm、定員は48名となっています。
1937年頃の四条大宮・・。
市電が交通網の主役だった時代ですね。
市電展示室は土曜・日曜・休日の10時~16時に入ることが出来ます。
中には写真のように座れるスペースもありますが、飲食は禁止です。
すざくゆめ広場に隣接する『梅小路パークカフェ』
すざくゆめ広場には隣接する『梅小路パークカフェ』があり、子連れのお客さんが中心の気軽なお店です。
ピザや唐揚げ、カレーなど子どもが好きなメニューを中心に、ケーキやドリンクなどカフェも出来るオススメのお店です。
テイクアウトも出来るので、天気の良い日には、すざくゆめ広場のベンチに座って軽食をしながら子どもが遊ぶところを見ることも出来ますよ!
梅小路パークカフェの詳細についてはこちらをご覧ください
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