こんにちは、ゆうです。
このページでは、京都鉄道博物館から歩いて3分の場所にある『市電ひろば』を紹介しています
鉄道博物館の帰りにもう少し遊びたい・・そんなときにオススメの広場です
市電ひろばってどんなところ!?
市電ひろばは梅小路公園の中(京都水族館の隣)にある、無料の広場です。
昭和の時代が香る市電が実物で4両展示されており、2両は無料で使える休憩所として、残り1両は電車グッズや京都のお土産が買える市電ショップ、最後の1両は電車の中でカフェもできる市電カフェとなっています。
市電の休憩所でほっこり
当時の市電を2両、無料休憩所として開放しています。
運転席も当時のまま
市電の中は当時のままとなっており、昭和の香りを感じることが出来ます。
バリ渋やね~
・・・。
電車の中はシックな感じで、ゆっくり落ち着ける休憩所となっています。
当時の電車運賃表です。大人は全線均一25円!
小さい子は、この休憩所にいるだけでも十分満足できますよ!
電車グッズや京都のお土産も買える市電ショップ
4両の市電のうち、1両は『市電ショップ』として電車のグッズや京都のお土産を販売しています。
市電をショップに利用
こんな感じで、外からもお店と分かるようになっています。
早く入ろう、早く!
電車グッズが充実
市電ショップは電車グッズが充実しており、チョロQやお弁当箱、靴下など幅広いグッズが販売されています。
長男と時間に、毎回何か買わされてる気もしますが・・
京都のお土産も販売中
八ッ橋やお漬物など、京都のお土産も販売しています。
お勧めは、やはり生八ッ橋で、土曜日の昼下がりにお茶と食べると最高です
駅のキオスクで仕事の帰りに買うこともあります。
あの辻利の抹茶ラスクも!
高級パフェで有名な祇園の辻利(都路里)の抹茶ラスク(540円)も販売しています。
このラスク、凄く美味しいのでお土産にもらうと嬉しいですよ!
こちらはドクターイエローのお菓子『黄色い恋人』です。
JR西日本商品化許諾済とのことですが、色々大丈夫なんでしょうか?
軽食やカフェができる市電カフェ
最後の1両が、軽食やカフェの販売をしている市電カフェです。
こちらのカフェはいつも、なかなかの人気です。
電車の中でカフェも
市電カフェは、他の3両と同じく市電を利用していますので、電車の中でカフェをすることが出来ます。
メニューはアルコールやドリンク、つり革の形をしたつりわパン(1個250円)やソフトクリームもあります。
京都美山(みやま)牛乳ソフト(300円)を食べる嫁。
甘さ控えめで美味しいわ~
ホットドッグとのドリンク、塩キャラメルポップコーンのSサイズがセットになった『お得3点セット(600円)』を食べる管理人。
どうですか?
ホットドッグのソーセージが、もう少し気合が欲しいところですが、かなりお得なセットです
市電ひろば、誰かが駐車場に車を取りに行っている間などの、ちょっとした時間の調整にお勧めですよ!
うちの子どもたちは大好きなので、しばらくいても飽きないようです(^^;
市電ひろばのすぐ横から木津屋橋通りに抜けられるので、車で迎えに来るのにも最適です(人の乗り降りだけで、路上駐車は厳禁です)