
ゆうこんにちは、管理人のゆうです。
電車が好きな子にもお勧めな京都鉄道博物館は、小さな子も楽しく遊べるように工夫されています。
広々スペースでゆったりと遊べる

キッズパークはご覧のように広々スペースで、ゆったりと遊ぶことが出来ます。
平日はかなり余裕がありですが、人気のある施設のため、休日は多くの人で賑わっています。
嫁キッズパークには、大人が座れるソファが多くあるのも嬉しいところです
北陸新幹線でお馴染み!
W7系の大型模型

キッズパークでまず目に入るのが、大きな新幹線の模型!
この大型模型は、タカラトミー寄贈による実物の約半分のW系で、北陸新幹線のかがやきとして知られています。
運転席に入れる

W7系を後ろから見てみると・・このように運転席のところに入れるようになっているんですねー。

運転席から顔を出して、記念撮影・・と言いたいところですが、踏み台が無いので小さな子には圧倒的に背が届きませんでした。。
ミニミニサイズの500系も

こちらはEVA新幹線としても有名な500系新幹線のミニミニサイズで、小さな子が座れるようになっています(^^
※ 後日レストラン&休憩所のキッズパークに移動になっていました。
嫁京都鉄道博物館のレストラン&休憩所にも小さなキッズパークがありますよ

窓には可愛いプリントも

キッズパークの大きな窓には可愛いらしい鉄道がプリントされていて、少しでも良い雰囲気を作るという工夫がうかがえます。
おもちゃ歴史コーナー

大人にとって懐かしい、黒ひげ危機一髪!やリカちゃん人形など、昔のおもちゃのミニ展示もあります。
プラレールで遊び放題!

小さなお子さんが大好きなプラレールも豊富に用意されています。

うちの子どもたちも、3人とも家でよくプラレールで遊んでいて、放っておくとずっと夢中になっていることもあります。
嫁キッズコーナーには橋梁やトンネルなど、色んな情景部品があるので楽しめます
鉄道や電車の絵本で学習しよう

絵本好きのお子さんには、鉄道知育コーナーとしてプラレールを中心に鉄道や電車の本が用意されています。

どちらかというと、本よりもプラレールが圧倒的な人気ですが・・(^^;
大きな窓から見えるJR嵯峨野線

京都鉄道博物館のすぐ隣には、JR京都線や嵯峨野線、東海道新幹線が走っていて、キッズパークの大きな窓からは、JR嵯峨野線を走る特急こうのとりなどが見えますよ。
ゆうあそぶのに夢中で、誰も窓の外の電車は見ていなかったり・・しないこともないですが、それだけ楽しいところです





